日経マネー 2008.04 号
勝間さんのブログに書いてあったので日経マネーを立ち読みしようとしたら、あまり時間がなかったのと立って読むには場所がなかったので、雑誌だしまあいいっかと思って即購入。お金は銀行に預けるな、はまだ読んでないし、お金系にはとーーーっても疎い私。なんか系統の違う雑誌を買ってしまった。
読んでていくつかへぇーっと思ったこと。
- 底値はプロにもわからない
- 毎月淡々と同じ金額を積み上げていく
- 目先の低金利をねらったものは投資家から外れる
- 10年のスパンで見る
- みんな相場の変動に振り回されている
- (勝間さん) 円と外貨を半分ずつ
- (澤上さん) 日本に住むなら円でいいよ
- ぼーっと銀行に預けない
- どこに投資すべきかを考える
ぼーっと銀行に預けないは確かにそうかもしれない。私はぼーっと銀行と国内債券にしている。ただぼーっと。これはいかんなということはわかった。以前にS社の株を買って倍額にしたけど、手放した途端にほっとしたので、株は不向きだとわかり、それからはもうやってない。
もう少し勉強して、ちょっとした相場の変動にハラハラすることなく、10年とは言わないけど3年や5年のスパンで見ていきたいな。
自分の無知さと、こりゃいかん、というのがわかった日経マネーでした。きっと本にはもっとずっとずっとすごいことがいっぱい書いてあるんだろうけど、私には猫に小判でした。