マインドハックス勉強法 (#39)
- 作者: 佐々木正悟
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 1章 効率よくインプットしていく「暗記」術
- 長期記憶のための5ヶ条
- (1) 覚える努力をした後によく寝ているか?
- (2) 覚える努力をしているときに、ドキドキしているか?
- (3) 一度に覚える量が、多すぎないか?
- (4) 覚える努力をした後に、復習しているか?
- (5) 思い出すときに、リラックスしているか?
- 入力はただの入力、出力は「出力」と「再入力」
- 長期記憶のための5ヶ条
- 2章 ストレスをパワーに変える「やる気」術
先に呈示された刺激が、その後の刺激処理に促進効果を及ぼすこと。多くの場合、促進効果は無意識的に、つまり本人がきづかなくても及ぼされる。たとえば、北国の環境や暖房設備について話をしていた直後に、「あついの反対語は?」とたずねられると、寒いと答える確率が高くなる。このように、特定の話題や条件では、脳内の活性化されやすい言葉、感情、発送、態度、表情などが限定される。
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- プロセスが明確でないと、やる気が出ない。
- 作業を細かくわける
- プロセスが明確でないと、やる気が出ない。
- 3章 勉強習慣が勝手に身につく「継続」術
- 夜より朝の方が勉強するには効果的、朝5分でもいい
- マニャーナの法則(d21出版)にあるファーストタスク
- 一日のもっとも時間のある朝にできなければ、一日中できない
- 習慣にしてしまう、記憶はシーケンシャルに連想されるから
- (1) 朝、同じ時間に起きる
- (2) 同じルートをたどる
- (3) 同じ机にすわる
- (4) そこにはいつもの勉強道具がある
- (5) 同じノートを使う
- (6) 同じ時間に勉強をはじめる
- 勉強したことをブログに書く、勉強しなかったら言い訳を書く
- 行動を習慣化する(続ける技術、石田)
- 行動のきっかけを一貫させる…Excelを立ち上げると仕事する気になる等
- 行動を快感によって動機づけすること…ごほうび、30分勉強したらジュースを一口飲む
- 習慣化したい行動を鈍化させること…面倒なものを排除し、勉強だけできるようにする
- 例外はない、0%はない。100%,80%,60%,...10%,1%から選ぶ。
- 週に一度は休む
- 4章 限られた時間を目一杯使う「ながら」術
- 5章 アタマを整理して思い出す「ノート」術
- Femo を使う(http://femo.jp/)、Femo のアナログ版がほぼ日手帳になる
- マインドマップを使う、(本)マインドマップ for kids