銀色の招待状 (#59)

銀色の招待状

銀色の招待状

気持ちがあったかくなって、やさしくなって、しみじみくる本です。後半ぐぐっときます。うるうるくる人もいるかもしれません。やさしいおばあさんが素敵です。あまり書店でみかけないのが残念。

著者は高校の同級生です。こんなやさしい本を書けるなんて尊敬します。きっと何度も何度もやり直したんでしょうね。いい本でした。