英語の本...

仕事で英語のマニュアルはよくお見かけするんですが、キーワードで検索して、その付近をちょっと読んで終わるだけ。長い文章はさっぱり読めません。これでもいいんかなぁ、やっぱりマズイよなぁと思いながらずるずる2-3年たちました。


レバレッジシリーズの本田さんの書籍は、私にあってるみたいで、どれもこれもすんなり入ってくるものばかり。でも『レバレッジ英語術』と『レバレッジ人脈術』は避けてきました。なんか今は必要ないかなぁと思って。


でもでもやっぱり英語は勉強することにしました。『レバレッジ英語術』のなかで推薦してあった本ともう1冊の似たような本を入手。

CDBたったの72パターンでこんなに話せる英会話 (アスカカルチャー)

CDBたったの72パターンでこんなに話せる英会話 (アスカカルチャー)

これで話せる英会話の基本文型87 (CD book)

これで話せる英会話の基本文型87 (CD book)


いやー、これが不思議なもので、こんなによく似た本なのに、本田さん推薦の上の本の方が使いやすいんです。


上の本の CD は日本語の文→英語の文の順番だけど、下の本はその逆。日本語を先に言われると頭で英語を考えるけど、先に英語を言われると聞き取るのに一生懸命。でも基本例文なので聞き取るよりしゃべる方が大切。だから短い文章の場合は、日本語の文→英語の文の順番に録音してくれる方がありがたいからかも。


この本もそろそろ聞き飽きてきたので、次のステップに進もうと思います。時々は振り返ってCDを聞きたいのでこのまま iPod に当分(ずっと?)入れておきます。


読ませていただいたサイト

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レバレッジ英語術で紹介されている本のうち7冊、他に13冊ある】
CDBたったの72パターンでこんなに話せる英会話 (アスカカルチャー)
これで話せる英会話の基本文型87 (CD book)
CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ)
日常会話なのに辞書にのっていない英語の本 (講談社+α文庫)
日常英会話 話しかけ&返事のバリエーションを増やす―どういう問いかけには、どういう返事が必要か? (CD book)
ポジティブ・イングリッシュのすすめ 「ほめる」「はげます」英語のパワー (朝日新書 68)
自分のことを英語で話すパーソナルワークブック (CD book)
英語リスニングのお医者さん