面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則 (#76)
1/20ごろに読んでいましたが、ばたばたしてて今日日記を書いています。大好きな本田直之さんの本です。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2009/01/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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■1章 考え方編
〔04.変えられないものに執着しない〕
・急ぎの用事でタクシーに乗ったのに渋滞に巻き込まれたときに怒ってもしょうがない
・変えられないものに執着すると、時間の無駄、余計なストレス
・変えられるものは、自分の思考と行動
〔07.素直になる〕
・他者の意見を取りいれないと、自分の経験やカンに頼ることになり遠回りする
〔09難しく考えない〕
・物事を単純化するために考える
・問題→シンプルに考える→シンプルな答え(実効性あり、再現性あり)
〔35家計簿をつける〕
・家計簿をつけることで、お金のコントロール権を引き寄せることができる
・お金や数字で物事を考えることができる
■3章 仕事編
〔44ルールを覚える〕
・明文化されたルールを覚える
・明文化されていないルール(法則のようなもの)も覚えると効率が全く変わってくる
〔45先を読む〕
・「将来起こりうるトラブルを防止する」「近道を見つける」
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(私の感想)
自分の力では変えられないもの(時間がないときに限って渋滞してる)にイライラしてもしょうがないし、時間の無駄ですよね。「変えられないものに執着しない」は一番「おお!」となった部分です。
また、やるのは面倒なことってヤマのようにありますが、やらずに放置するともっと面倒なことになることもまたいっぱいあります。でも後者の方はどうしても放置しがちになるんですよねぇ。
やる気のない自分を引き上げるのは大変なので、やる気のない状態にならないように、そういう状態になりかけたらそれ以上落ちない努力をしないといけません。